リングサイズの測り方から抜けない指輪の抜き方、指のサイズの変化するわけなど、指輪の知恵情報庫です。

なぜサイズがぴったり合っているのに指輪の形によって着け心地に差が出るのでしょう。 20年間リングサイズを測った日々からの実態レポートと指輪サイズの謎。 はずせない結婚指輪。サイズが変化するわけ.

買ったばかり きつい指輪 日がたつとゆるい指輪に変わった

オーダーしてきちんと測って作られた指輪

出来上がったばかりの指輪はきつい指輪だと感じた。痩せたわけでもないのに緩くなってきたのはどうして?
指輪が膨張した?
これは特に女性の指、ぴったりジャストだった指輪に見られる現象です。
後から緩くなってしまうことを見越して、微妙に0.2号フィットぎみ=タイトぎみにつくるのがワンランク上の作り手。
後からゆるくなったエンゲージリングがほとんどの花嫁様に見られます。実に多い。テレビでも見ます、ゆるいエンゲージリング。タレントさんにありがちなしっかりと大きなダイヤが座っていないでかしいでいるソリテール。
脂肪が柔らかくのったふわりとした指は、脂肪が逃げてリングがゆるむのです。
こうしたことは、ゴツい指には起こりません。つまり指のタイプによって、指輪のサイズが後から(厳密には30日間外すことなく着用し続けた状態)ゆるくなることを見越してサイズ決定がなされるのが指輪のプロです。
指を触ってむくみやすいか、脂肪が移動し易いか、骨と皮膚だけで変動が少ない指かどうか、それぞれタイプが異なるのです。
サイズはご本人の着け心地が最も大事ですが、出来上がってからご本人の感覚の方がやっぱり違っていたという結果もしばしばです。あの時はきついと思った、きついのが恐かったと言った方がいい状態。
心理的にサイズが恐いとか緊張するといった感覚と混ざってしまうことも。
プロから見てベストなサイズであれば、指輪が出来上がって作り手も着け手もハッピーになりたいものです。

逆に金属アレルギーの方は、ぴったりのピチピチ状態は避けたい指です。
手を洗った後に皮膚に水分が残り続ける、汗や皮脂が指輪にたまる、刻印に詰まると、石鹸、洗剤と相まって、金属アレルギーやアトピーや皮膚に何らかのトラブルの引き金になる。そうした環境を作らないように常に指が空気に触れるようなサイズ。落ちてはいけない、でもゆとりがある状態。⇨金属アレルギー対策の結婚指輪の研究について

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