リングサイズの測り方から抜けない指輪の抜き方、指のサイズの変化するわけなど、指輪の知恵情報庫です。

なぜサイズがぴったり合っているのに指輪の形によって着け心地に差が出るのでしょう。 20年間リングサイズを測った日々からの実態レポートと指輪サイズの謎。 はずせない結婚指輪。サイズが変化するわけ.

mebius hammer

はじめてでもわかる指輪サイズを測る締め付け具合

どのくらい締め付けて測れば良いかのかげんをご案内します

締め付けるきつさの力加減によってまるで違うサイズになってしまい、測るひとによってまちまちです。

例えば指周りを正しく測るのが目的であれば、単にさらっと自然に紙を巻いて測ればよいわkですが、ここで知りたいのは、ちょうど良い指輪のサイズです。

金属でできているものをある程度留まった状態は?というところを測定したいわけですから、さらっと巻いただけでは誰もがゆるく測れてしまうという問題があります。
それを解消するために、2通りのデーターをいただきます。
これが、プロドットコム独自の指輪サイズの測り方です。このやり方を熟知したショップへ送って、統計の中で正しいサイズを導きだします。単純に巻きつけただけで、正確に測れるわけではないのです。

締め付けすぎて輪ゴムでしばったようにはならないはずです。指に巻いているのは紙ですので、どんなにきつく絞めても、ボンレスハムのようにしぼれはしないので安心して正確に絞めていただいて大丈夫です。
2.のきつめを超きつめとゆるめという測り方をすると誤差がでます。その際には何度も測定をお願いすることになります。

昨日のサイズと今日のサイズ

指輪のサイズを厳密に知ろうとすると、朝、昼、夜、空腹時、仕事のあとなど、からだと相談しながらサイズを知ることとなります。
指輪サイズをほんとうに極めるなら、それぞれの時間帯での測定値を集め、さらにその中から平均したサイズで、さらに着け心地を考えます。
たとえば私などは、ハンマーを握る利き手の右手と左手とのサイズが大きく違います。それに、ハンマーを毎日持って仕事をしたときのサイズと、1週間ハンマーを握らなかったときとでも2号近く変わってしまうほどです。
金属の輪をはめて苦しくない、ゆるすぎないという頃合いを見定めるには、自分のコンディションを知ることにもなります。
昨日のサイズと今日のサイズというのは、必ずしも同一の指輪サイズだとは限りません。
石のついた、おおぶりのリングなら、すこしでもヘッドがぐらつくとかっこわるいので、きついと感じるぎりぎりのサイズを知っておかないと、借り物を着けているようになってしまいます。美しい女優さんのお食事シーンで、お箸を持つ手の薬指に大きなダイヤモンドの指輪が光っていましたが、指輪サイズがゆる過ぎるため、ダイヤがそっぽを向いているシーンを見ることがあります。
良い指輪ほど、サイズは重要です。
自分に合った指輪を着けるには自分のサイズを知ることからです。

極上の指輪を作る条件とは

:指輪サイズ研究家

極上の一本となる結婚指輪 by Keiko Mtsumoto

サイズ1999年よりジュエリーショップで毎日指輪サイズを測り続け、インターネットから遠方で来店できない問い合わせにも応じ、自分でも簡単に測れる方法を試行しながら改良に改良を重ね、2つの数値からぴったりジャストなサイズを導き出す方法を考案。

冬に測定してオーダー品を春に納めると、サイズが合わない不思議を数年経験するうち、冬と夏の血管の収縮によるサイズ差を解明。むくみと言われがちなサイズ差の正体は、血管にあることをつきとめました。

最高に気に入った指輪をいつも身に着ける時間というのは、何物にも代え難い時間です。
そんな時間を過ごすための指輪は、細部までこだわったデザインと、何よりもその人その人に合った、指輪のサイズだと考えます。
誰にでも合う在庫された指輪ではなく、その人の指のために合うようサイズ調整された指輪。指のかたち、関節の太さ、付け根の太さ、脂肪のつき方によって、指は本来四角に近いフォルムを持っており、そこに円形の輪をはめるには、サイズとサイズ感を熟慮しながらあつらえることで、極上の結婚指輪を仕立てることができると信じます。
装飾品ではありますが、指を酷使し、いつも指にとどまって一緒に時を過ごす指輪。指輪のサイズを研究し、どうしたら一番着け心地良いサイズで作れるのかを日々研究しているサイズ研究家を目指します。

プロドットコム内 松本恵子

03-5766-5095

結婚指輪のサイズ直し

結婚式後に結婚指輪をあつらえる夫婦もたくさんいます。

サイズが急激に変わり、結婚指輪、婚約指輪のサイズ直しをしようか、しまいか迷う場合もあります。
妊娠して、つわりのせいで10キロ劇やせし、つわりが去り、食欲がもどり一気に20キロ太るはなしもめずらしいことではありません。出産後も体重がなかなかもどらず、指輪のサイズも戻らないといったケースもあります。
やせたら、指輪を切ってサイズを縮め、太ったら指輪に継ぎ足してサイズを大きくし、といった体調の変化に指輪を引きずり込むのではなく、指のサイズをキープするほうが健康的。体調によって指輪サイズの増減の激しい人はおおぜいいます。むしろ、指輪のサイズがいつも一緒の人間はいないわけです。
指輪のサイズを直すということは、サイズアップにしろサイズダウンにしろ指輪の輪を切断することになってしまいます。(指輪の地金を延ばしてちょっとだけサイズアップする方法もありますが、サイズ調整できるのは0.5号程度です。それ以上延ばすと指輪のフォルムに異常が出ます)。結婚指輪の輪を切断するというのは、あまり良いとこではありません。無理やり指輪を切ってまで指に強引に合わせるというのは、指輪にとっても、うれしいことではないのです。

サイズ調整の方法
指輪を着け続けるとそこだけシェイプアップされ、ウエストのようにくびれます。結婚後指輪がゆるめになり、回るようになったという方は、指輪をずっと着けたから。ベルトをしなくなったウエストはくびれもなくなっていくのと同様に、指輪も締め付けられる場所がずれるだけで、シェイプも変わってきます。この原理を利用して、指輪の、指のサイズを変えることが出来ます。

■指輪の重ねづけでゆるみを解決

サイズ--------------結婚指輪がゆるくなったケース
結婚指輪のデザインにじゃまにならないシンプルで細身のリングを重ねづけします。それにより、いつも指輪を着けていた位置が移動します。くびれではないところに結婚指輪がしっくりおさまり、ゆるみ感を即、解決できます。

サイズ--------------指が太くなったケース
今日、明日すぐに指を細くするのは指に良くありません。根気がいりますが、きつめのリングを何連か重ねづけします。太いリングは圧迫しますので、細いものを着けるほうが肉の逃げ場ができます。
指輪によってくびれた部分をどんどん増やすと、その幅の帯だけ指は細くシェイプされていきます。
こうしていうことで、きつく感じていた指輪を切ったりせずとも、サイズアップさせなくとも、指の方を絞ることが出来るのです。慣れていくに従って指輪の重ねづけを増やしていけば、くびれた部分の帯面積も増えていきますから。
中国の昔、纏足というのがありました。ヨーロッパには内臓を締め付けるコルセット、タイにはリングを年齢に応じて増やしていく首長属がいます。そして現代の原宿には耳に穴を開けて、その穴をやはり徐々に大きいものに変えて、根気良く耳たぶに空洞を作るファッションもあります。人間のからだというのは大変柔軟で可変的です。

ケガをした指の指輪サイズ

けがをされている指の場合にご注意いただきたいことがあります。

けがしている指に着ける指輪をご注文されてから、怪我が徐々に治癒する課程で指のサイズが変わり、指輪完成時に指輪がまったく合わなくなることがあります。傷口など、おけがが完治して皮膚も落ち着いてからでないと、完成した指輪を再度、サイズを作り直す必要が出てきます。大幅にサイズが変わることもあります。指輪のサイズは直径がたった0.3ミリで1号の誤差になります。むくみで2号から3号変わる方もいます。おけがが完治して2~3ヶ月経ってからサイズを測ったほうが長くご愛用できる指輪に仕上がります。

指輪サイズの測り方 サイズ感攻略法

手のケガ、指の怪我が完治して、お医者様からもうサイズは変わらないと言われた場合でも、厳密にはひとのからだは刻々と変化していて、直径で0.3mmで1号違ってくるということまでは、お医者様はわかっていません。皮膚の厚さ0.1mmの変化でもサイズは変わってしまうのです。

結婚指輪の男性平均サイズ 女性平均サイズ

結婚指輪、ペアリングのサイズの平均 2010

男性の薬指の平均サイズ=16.9 号
女性の薬指の平均サイズ8.4 号
(東京都 渋谷区明治通り プロドットコム調べ)

指のサイズはひとそれぞれマイナス2号から30号以上といった具合に、服や靴と比べ物にならないくらいの幅があります。職業によっても年齢によっても千差万別です。いちがいに身長体重体型と指のサイズは比例しないのも指輪サイズの特徴です。
結婚適齢期の日本人男女の薬指に限定した指輪サイズの平均値ならある程度上記のように収まります。

ただし、ご職業により統計は違ってきます。
職人系の男性ならもっともっと大きいサイズが平均ですし、パソコンだけのデスクワークならもっと細いです。
途中でお仕事をお休みするだけで指のサイズは変わります。
女性も結婚を機に、手仕事が増えれば指輪のサイズも変わります。靴のサイズ以上に、微妙に体調の変化も反映されるバロメーターのようなものです。

関節が特に太い指の場合

関節が太いと、付け根にフィットする指輪はなかなかはめられないですね。

測定に関して:金属製のふつうのサイズゲージでサイズを測るには難点があります。関節より付け根の方が細い指というのは、一般に使われるサイズゲージでは最も太い部分のサイズを知ることが出来ても、付け根の細いサイズを知るすべがありません。
したがって、紙をテープ状にカットして巻きつける以外に方法はありません。
ただし、付け根にフィットするあまり、関節を通過できない指輪を作ってしまっても、指にはめられなくなります。
関節はかなり無理をしないと通過できないが、付け根のゆるさを解消する指輪サイズというのが最も理想的です。
「どのサイズでぎりぎり通過できるか」を測るうえで、金属製のサイズゲージは有効です。

紙を巻きつけて測る方法とサイズゲージでサイズを測るやり方と2つをあわせると、関節が太い場合には最適なサイズが測れると思います。

太い節を通過するときはきついのはあたりまえです

しっくりこないサイズの指輪、しっくりくるサイズの指輪

サイズは指輪の命です

しっくりこないサイズだと、永年愛用しようと思っていたにもかかわらず、いつのまにか着けなくなっていきます。逆に、指輪のサイズがしっくりなじむ気持ちよいサイズの指輪を長くつけるようになっていくものです。デザインや素材やディテールにこだわってオーダーした指輪でも、サイズが指にしっくりなじんだリングにはかないません。指は毎日酷使され、指輪もそれについていかなければならないものです。指から離れそうになったり、何か細い金具など、おもいがけず指と指輪のすきまにはさまったりして、てこの原理が働いた時、プラチナや18kの指輪などは硬度が少ないため円がゆがんでしまうこともあります。指は弾力があり、指と指輪とのあいだにすきまができることがあります。すきまなく、フィットしてなじむ指輪が、日常生活上安全とも言えます。

結婚式の指輪交換で指輪がきつくて入らない

挙式当日の緊張

指輪の交換のドラマのシーンは相手がすっと指に指輪を着けていますが、実際にはゆるい指輪の小道具を使っています。本当の結婚式での指輪交換は、なかなか指輪が入らないものです。相手には指先、第一関節まで入れてもらえば、あとはさりげなく自分でするか、指にハンドクリームを塗っておいてかなりすべりを良くしておくなどの工夫をしませんと、なかなか緊張して入りません。自分でないとこつをつかんでいないものですし、お相手にすんなりはめてもらえるほど余裕のあるサイズでは、実用にはゆるすぎるサイズです。
緊張するといつもより指の水分も豊富になり、サイズ感はいつも以上にフィットしきつく感じるものです。
結婚式本番に備えて練習しないと入らないくらいのきつい結婚指輪がちょうど良いサイズです。

指輪のサイズが合わなくなる季節

オーダーした日は真冬の寒い季節で、指輪を着ける指は乾燥していて、出来上がったのが、さくらの開花予想が気になるような暖かな日、もう冬物コートを持って歩くような季節のちょうど転換期には、サイズは必ずきついと感じる、サイズ感の変化する日となります。ほぼ万人に共通で、指の皮膚のモイスチャーの影響です。指が急に春で太くなるわけでもむくむわけでもないのですが、サイズが変わるのではなくサイズ感が変わるために起こる現象です。

きつい結婚指輪 結婚式の指輪の交換

結婚式の指輪の交換の際、指輪が入らないということが往々にして起こります。

当日になって指輪がとてもきつくなるのです。これは、結婚式当日というのは、血圧だって平常時とおなじでしょうか?本番で緊張して指の水分量が多くなっていることもあります。また、指が緊張でピーンと固くなりがちで、すんなり入るはずの指輪も入らないといったハプニングがよく起こります。

結婚式の当日、指にハンドクリームなどを用意しておいて、指輪の交換直前に塗るとすんなりとお互いに指輪交換の式がスムーズに行うことができます。
用意するハンドクリームは、塗るといつまでもぬるぬるするタイプがいいでしょう。精製度の高い良質のオイルなどは、皮膚に塗っても瞬時になじんで皮膚に吸収されていきますので、オイルの中でも、べとつくタイプが効果的です。

結婚指輪のサイズ きつく感じる理由

結婚指輪のサイズがきつく感じる原因は指のむくみだと思われる方が多いのですが、本当は指輪のサイズは皮膚のモイスチャーに左右されるのです。

指輪のサイズを測ったときにはゆるかったゲージのサイズが、出来上がった指輪を着けてみると、なかなか指に入らない。指に指輪をはめるのに、とても時間がかかってなかなかはめられないということが起きます。これは、むくみではありません。むくんでいるのではなく、皮膚の水分量が豊富な状態になっているので、金属が指にまとわりつき、はりついてしまってなかなか指輪が進んでいかないという状態になります。

季節の変わり目に多い事例です。

指輪のオーダー時が寒く指も乾燥していたときに正確に測ってもらったはずなのに、オーダーした指輪を受け取った日が春先でいつも以上に温かな日、着けてみると、むくんでいないのに、なかなか指の付け根まではめていくのに手こずってしまう。それは指のモイスチャーが原因できつく感じるというわけです。お天気や湿度、お肌のコンディション、お化粧ののりと、指輪のサイズは比例します。むくんでいないはずなのに、指輪が小さく感じる原因は水分です。

結婚指輪のサイズとクリスマス

お食事の塩分と指輪の関係

シーズン特有の出来事ですが、クリスマスとお正月においしいものを食べすぎたせいで、結婚指輪がきつくなってしまう場合があります。指のサイズが変わってしまう。むくみは塩分摂取と大きく関わっており、年末年始の忘年会やクリスマス、お正月の塩分の高いお料理をたくさん食べてもいつもよりむくみが大きくなったりもします。塩分を体内に摂取しすぎれば、からだの細胞は水分をとりこみ、濃度をうすめようとするため、通常排出されていた水分がからだに残ることにより、むくむことになります。水はもともとカロリーゼロなのに、水太りという言葉があるのは、このためです。

また、日頃のお仕事で忙しく働き、指を使っていた方が、クリスマスに指の休業モードになり、指が細くなってしまう場合もあります。

指というのは毎日酷使されている場合、日頃のルーティーンと違うOFFシーズンになると、指も結婚指輪サイズも事情が変わるということがあります。

そしてまたお仕事に復帰すると指のサイズも元どおりになります。

毎日運転していれば、握力と指も使わなくなりますし、ドリルやハンマーを持つ仕事から離れれば、指もほっそりします。

バカンスシーズンとお仕事モードでは結婚指輪のサイズも影響するのです。ご友人の結婚式でご馳走を食べて自分の結婚指輪が入らなくなったら一大事。カレンダーと指輪サイズは無縁ではないですね。

結婚指輪に合わせる指のサイズのお話し

ウェディングのテレビドラマの結婚指輪をはめるシーンで定番になっている花嫁の指環サイズは7号という話がひろまっているようですが、実際のモデルに用意する指輪のサイズは9号というのが相場のようです。
たいていのモデルや女優さんの薬指には9号の結婚指輪を用意するのが常識となっていて、モデルがプライベートで着けるサイズは別として、ドラマの演出上円滑に着けられる指輪サイズというのが9号となっています。(東京明治通りスタイリスト調べ)
テレビの小道具さんに聞いても多くの薬指が9号です。意外にサイズが大きいと感じますが、抜き差しに滞りないベターなリングサイズということなのでしょう。
つまり、結婚シーンの花嫁役となるモデルさんは、演出小道具としての結婚指輪のサイズに、指の方が合えさえすればいいだけなのです。
指輪が用意されているドラマでは、指の方を無難に合わせればいいわけですが、サイズといって思い出すのは、シンデレラの靴のサイズ。

残酷で知られるグリム童話にでてくるの結婚とサイズのお話し、シンデレラには、ガラスの靴ではなく、シンデレラの黄金の靴というのが物語の前身で、王子と結婚したいがために、シンデレラの姉たちは、「靴に入らないなら、そんな指は切ってしまいなさい」と言う母親の言葉で、足の指を切り落とします。そして、靴の履けたその姉をお妃としてお城へ連れて変える途中、黄金の靴から血があふれ出るのを発見し、偽者とわかるというストーリーです。世に知られるシンデレラとはずいぶん違っています。
ここで靴のほうに、是が非でも足を押し込んでしまうところが、現代の指を細くなりたい、ドラマを夢見る女性たちにかぶります。生身の身体をモデルというマスターピースにはめこもうとする観念があると言えます。
ショーウィンドウに飾られている今シーズンの服や、市販のガードルに身体が収まらなければ、自らのからだをダイエットして押し込まなくてはならないのです。細身の服を揃えるブランドの服のサイズも、実際はグローバルスタンダードではなく、メーカーによって小さいサイズの表示がしてあるのが実状です。ワンサイズ上を買わなければいけない乙女の心理はつらいもので、ワンサイズ小さいサイズなのに、入ったというのが、消費者の気持ちを密かに汲んでいる仕掛けなのです。
指輪のサイズも、店頭に並ぶリングはだいたい標準より大きめがずらっと用意されていて、たいていの女性ならはめられるという最大公約数サイズとなっています。なぜなら、サンプルを指にはめようとして手にとったせっかくの指輪が指に入らなかったら、自分の指が太い=私の指のサイズが間違っているということになりかなねないからです。

抜けなくなった指輪を抜こうにも抜けない場合の最後の手段は消防署というのも聞くことですが、間違っているのは指輪の方で、指輪を切ってしまうのでしょうか。それともシンデレラのお姉さんのように、指を切るのでしょうか。

現代の女性のモデルに身体をはめ込むということから考えれば、指輪ではなく、指のサイズの方を変えるというのが、正しい答えなのかも知れません。

指輪のサイズと個人差のあるサイズ感

同じ太さの同じ号数の指であっても、ひとによってサイズ感が違うことに気付きました。

たくさんのひとの指を測っていると、同じ号数のサイズゲージを着けて同じ程度のゆるみがるとき、ある人はゆるいと言い、ある人は毎日はずしたりするからこれくらいゆるいサイズがちょうど良いといい、あるひとは、浮腫みやすいからさらにゆるいほうが良いと言います。
3者同じサイズだったとしても、同じ指輪のサイズでも違った着け方を好みます。ひとそれぞれのサイズ感というものが大きく違っているのです。

サイズ感はまた、水分と大きく関係します。
同じ人でも水分の豊富な雨の日、汗ばんでいる日と、からっと晴れた日、乾燥注意報が出ている日、リラックスしていて汗をかいていない日ではサイズ感が変わってしまいます。同じサイズなのに、同じ指なのにです。
別に浮腫んでそうなっているわけではないのです。
サイズ感は指の皮膚と金属とのすきまにたまる水分量でまとわりついてきつく感じたりするものです。

サイズの測り方をくわしく説明しているサイト「指輪サイズ サイズ感の攻略法」では、紙で指輪のサイズを知る方法をご案内していますが、紙という金属とはまるで違う質感のテープを指に巻きつけて指の円周を導きだしますが、その紙と指の質と、金属を指に着けたときのギャップも計算する工夫が組み込まれています。サイズ感を左右するのは、指の水分と、金属との密着感です。紙のフィット感とはまるで違いますので、それを考慮するのに熟練が必要です。

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