Skip to main content.
 
«Prev || 1 | 2 || Next»
指輪のサイズはいつ測ったかの、時間帯によって誤差が生じます。

特にお風呂上りのまだぽかぽかした状態で測定すると、からだじゅうの血管が膨張している時なので、サイズは大きく測れてしまいます。

その逆に、冷房で芯まで冷えるような寒い状態で測ると指も細くなっていますので、お風呂上がりのときよりも2号も違う数値が現れることがあります。

むくんでいる状態とは?

むくみが出ているときに測定すると誤差がでるのでむくんでいるときは測定をやめましょうというのもおかしなはなし、どの状態でも自分の指であります。正しく測るというのは、そういったさまざまな状態を許容できる幅をも加味して測られたサイズがベストサイズです。

指輪はきつくなるときもあればゆるくなるときもあるのが当たり前なのですから、その増減に対応できる指輪のサイズでオーダーすれば問題ありません。それには、自分の指のかたちを知ること。
寝起き直後はむくんでいて指輪が食い込む、その時間は測らないのではなく、そうなっても大丈夫なサイズを知っておくのが大事。むちむちした脂肪の多い指はむくみやすいし、骨が出っ張っていればむくむことも少ないのです。体内の水分に左右されやすいひとは、のどが乾いてくる午後、ティーブレイクの時間帯がいちばんひからびている、活動中のサイズ。
そして夜のサイズ、運動直後のサイズ、ふくらんだりひからびたりするその許容範囲の平均値を示すのがだいたい午後3〜4時あたりということになりそうです。
靴よりも増減はさらに顕著なのが指輪のサイズなのです。


なぜお風呂上りのサイズなのでしょう。
お風呂に入るときも、結婚指輪をつけっぱなしというひとが普通です。
お風呂に入る度に結婚指輪をはずして、またお風呂からあがったら結婚指輪をはめるというひとはいないでしょう。すぐに失くしてしまいます。奥様に内緒で結婚指輪をリピートしたり、ご主人に黙ってもうひとつ同じマリッジリングを作りに行く奥様もおおぜい居られます。

ちなみに温泉に入れる結婚指輪はチタンの材質の指輪だけで、銀はもちろん金も温泉はNGということです。

指輪サイズ研究家 松本恵子
«Prev || 1 | 2 || Next»