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「サイズ直しができないチタンより、プラチナならサイズ直しが出来て安心」
と安易にアドバイスする店員さんは、サイズの測定に未熟な対応です。



サイズ直しがいつでも簡単、だからいいかげんに測ってもあとから直せるから大丈夫というスタンスでいつも仕事をしているジュエラーと、
確実に直さなくても済む最適なサイズを吟味して慎重に作っているジュエラーと。
どちらを選択しますか?

指のサイズは単純ではありません。
指輪の最適なサイズは一定なはなく、いつも変わるからです。常に変動するからいつもぴったりとなるかはわからない、安易にサイズ直しできることを恒常的に説明して逃げていては、ジュエラーとしてのスキルはアップしないのです。
毎回毎回これがベストというサイズを測るのはとても難しいのです。
そうした人によって違う指のコンディションを熟知し、調べ最終決定して作られた指輪と、簡単に直せる適当な指輪。どちらが着け心地が良いのでしょう。
指が太くなる季節、細くなる時間というのがありますが、それに応じてその度にサイズ直しをして切ったり接いだりしていては指輪はダメージを受けていきます。
多少太っても着けられる絶妙のゆとり感と、手がかじかんでしまったときの細い指でも落ちて紛失につながらない、そうした指の増減にしっかり対応できるジュエラーにゆだねたいものです。

実際にはチタンもサイズを拡げることは可能なので数十年経って服のサイズもすべて変わってしまうほど体型が変わればチタンの指輪もプラチナ同様にサイズアップをすることができます。
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